Lifxcでは、有志を募ってLifxc fitness&sportsチームを結成し、スイミング・ランニング・トライアスロンを中心に、様々なスポーツ・フィットネスイベントに参加しています。
トレーニングで培った成果を競い合いながら発揮する場の一環として、仲間たちと共に切磋琢磨しながら己の成長に繋げています。
チームの活動やトライアスロンにご興味のある方はお気軽にお声かけください!
チームの紹介
チームでは主に「ランニング」「スイミング」「トライアスロン」「フィットネス」を中心とした活動を行っています。
大会やイベントへの参加や大会出場に向けた練習会などを通して、Lifxcでつくりあげた身体で実際に成果を発揮し、記録を出すこと。
Lifxcという空間を飛び出して、己の限界に挑戦し、さらに「スポーツを楽しむ」機会づくりの場として取り組んでおります。
自分の得意分野、挑戦したい分野に参加して頂けますので、Lifxcで成長した自分がどこまで通用するのか挑戦したい方、多くの人々と交流しながらスポーツを楽しみたい方は是非お声かけください。
スイミングチーム
スイミングチームではマスターズ大会などに参加しております。
水泳は性別や年齢関係なく続けられる運動の1つで、実際に65歳から水泳を始めて、4泳法身につけプールに日々通う方などもいらっしゃいます。
大会ではチーム種目、個人種目、メドレーやリレーなどで記録更新を目指して取り組んでいます。
ランニングチーム
ランニングチームではマラソン大会やランニングイベントに参加しております。
スイミングと同じく、ランニングも性別や年齢関係なく続けられる運動の1つです。
完走やタイムなどの各々で設定した目標をクリアするために、チームで一丸となって取り組んでいます。
トライアスロンチーム
トライアスロンは「水泳・自転車ロードレース・長距離走」の3種目を続けて行うスポーツです。
海でのスイムからスタートして、陸に上がった後すぐに自転車にまたがってロードレースを行い、最後はランニングでゴールを目指します。
練習会を催して基礎的な能力をあげながら、ノウハウやコツを学んでいき、大会出場と記録更新に向けて活動しています。
その他イベントへの参加
上記以外にも、ヨガやピラティスなどフィットネスイベントや講習会へ参加しています。
競い合う、能力の限界まで挑戦する「sports」だけではなく、チームで協力しながら、交流しながら、カラダを動かす楽しさを共有する「fitness」な活動も行います。
60代 女性の体験談
2019年10月ライフィクスに入会、マスターズ競泳歴40年の66歳女性です。
入会のきっかけは水泳の為の体力作り。
量はかなり泳ぎ込んできましたが子供の頃からかけっこはビリ、スポーツは超苦手な筋肉には縁のない体質、しかし『水泳も最終的には筋力だ』と、友人の紹介でトレーニングを始めました。
ライフィクスのオーナーである大塚さんが競泳経験者ということもあり水泳に特化したプログラムを組んで貰い水泳論も交えながらのトレーニング。
水泳の為に始めたつもりがいつのまにかトレーニング自体が楽しくなりました。
入会から約4年、少しずつではありますが着実に筋肉量が増え体脂肪は減少。
効果が現れ始め喜んでいた矢先の2024年秋左腕が痛み出し、今年2月には『左肩腱板断裂』の診断。
長年泳ぎ込み過ぎた事が原因。
その為トレーニング内容を見直し入院前日までジムに通いました。
そして4月5日『左肩腱板修復手術』を受け2ヶ月の入院生活。
その間のリハビリを行うにあたり大塚さんから普段言われていた事が大変役に立ちました。
例えばスクワットの膝の位置、臀部の使い方。ほんの少しの角度の違いで効果があったり無かったり。
そのような細かい意識が大変重要でした。
そうした2ヶ月を過ごし5月31日無事退院。
翌週にはジムに向かっていました(emoji)腕はまだ半年使えないけれど足腰は大丈夫。
今何が出来るか大塚さんと相談しながらメニューを組み直して貰いました。
今現在筋肉量は減り体脂肪はしっかり増えています。
しかし大塚さんの指導に従い今出来ることをコツコツとやっていけば、いずれ筋肉量も体脂肪も元に戻せる、いえそれ以上に伸びると信じています。
身体の管理において大塚さんが私の納得できる最善の指標を示してくれている事に感謝しています。
そして何よりこのジムを紹介してくれた友人に感謝しています b(*´▽`*)d
40代 男性の体験談
Q.ライフィクスに入会する前はどんなことで悩まれていましたか?また、どうなりたいと思っていましたか?
A.トライアスロンやマラソンに興味があり、レースに出たいと考えていました。しかし初レースだったため、完走するための練習方法がわからず、知りたいと思っていました。
また、やせた体型を維持したいとも考えていたので、ジムへの入会を検討していました。
Q.ライフィクスでトレーニングを始められたきっかけは何ですか?
A.とある大手スポーツジムの個人レッスンの体験でライフィクスのことを知りました。毎日トレーニングが受けられるジムと月会費の値段は変わらない。それでこれだけの指導を受けられるのであれば安い、と感じると同時に、毎日独りでトレーニングを頑張るのと比べたら割高だとも最初は感じていました。
Q.他にも様々なフィットネスジム、パーソナルトレーニングジムがある中で、ライフィクスを選ばれた決め手は何ですか?
個人個人に合わせてトレーニングメニューを考えてもらえるところです。一人一人能力や目標が違う中で、これだけ個人に合わせた適確なメニューを提案してもらうことが出来るところはそうないと思いました。また、トレーナーである大塚さんの説明は理論的でとてもわかりやすいので、トレーニングの知識も増え、モチベーションも上がります。自分は目標であったトライアスロンやマラソンに向けてのトレーニングを重点的に指導してもらいました。
Q.目標であったトライアスロンやマラソンに参加されていかがでしたか?
トライアスロンとフルマラソンは初レースで無事完走することが出来ました。独りでトレーニングをしていたらどうなっていたか、実際に行っていないのでわかりませんが、ここまでの結果を出すのは難しかったかもしれません。トレーニングの結果を発揮できただけではなく、エクササイズのパフォーマンスも向上したので、期待以上の結果が得られたと感じています。
40代 女性の体験談
Q.トライアスロンをはじめて良かったことは何ですか?
A. 体力がつき、疲れにくくなりました。また、スイム、バイク、ランの3種目のトレーニングをしているせいか、バランス良く筋肉がつきました。健康的な身体になったと思います。運動する習慣がついたことも嬉しいです。
Q.これまで運動はしていましたか?
A. 社会人運動歴ゼロです。トライアスロンの練習を始めた当時は、やっとプールで25メールが泳げるようになったくらいです。バイクは乗らないですし、持ってもいませんでした。ランニングは高校生の時以来走ったことが無い状態です。このようなレベルで大塚先生にトライアスロンをやりたい。私でも完走できるようになるかと相談しました。その時、先生が笑顔で「大丈夫。完走できるようにします」と言ってくださったことが印象的でした。実際にできるようになりました。
Q.ライフィクスでトライアスロンのトレーニングを始めた理由は何ですか?
A. トレーナーの大塚先生が、現役のアスリートであった点と、スイム・バイク・ランのトレーニングを同じ先生に指導してもらえる点です。現役でレースに出ている方のアドバイスはとても参考になり、何でも質問できる環境は初心者の私にとって、とてもありがたかったです。モチベーションを維持することもできました。また、種目ごとにトレーナーが分かれていないので、レース全体をイメージして専門的なトレーニングや技術(テクニック)の練習や運動能力(スキル)を得ることができました。このことがとても有効的で、トラジションの仕方、レースの流れにおける種目ごとの注意点、途中で心が折れそうになった時の気持ちのもちこたえ方(笑)など、多くのことを習得できたと思います。
Q.ライフィクスでのトレーニングはきついですか?
A. そうですね。やはりトレーニングはきついです。しかし先生が、こちらの体力や能力、性格を把握した上でメニューを作ってくれていたので信頼して取り組むことができました。基礎体力作りからトレーニングを始めるので、無理をしてケガをするということもありませんでした。心拍数の状態を常に機器でチェックして、こちらと数値を共有していてくれていることも、安心して質の高いトレーニングができる要因の一つだと思います。次のレースに標準を合わせて強度や内容を変えてくれたり、体調が悪い時は相談して違うメニューにしたり。トレーニングはきついけれど、着実に出来ることが増えてきたので、私にはとても合ったトレーニングと練習内容だと感じています。
Q.トライアスロンは楽しいですか?
A. はい。とても楽しいです!大塚先生にはトライアスロンの楽しさを教えてもらっています。出来なかったことが少しずつできる体験が、日々の生活でも前向きな気持ちにさせてくれます。私はまだ短い距離のレースを完走するのがやっとですが、フィニッシュ出来たときの感動はとても大きいです。また、トライアスロンを始めて知り合ったトライアスリートの先輩方は、明るく親切なかたばかりで、心をうたれました。トライアスロンも練習もとても楽しいです。
Q.どれくらいの期間でトライアスロンができるようになりましたか?
A. 約半年です。プールや、実践的に海で泳ぎを見てもらいました。また、バイクライドやランにおいても実道を使い、レースをイメージして実践的にトレーニングと練習ができました。さらにはライフィクスでバイクからランへ移行するための脚力と心拍のトレーニングも先生についてもらい繰り返し練習をしました。そのおかげで効率的にレベルを上げて約半年後からレースをフィニッシュする体力と運動能力を身につけることができたと思います。私はスイムに苦手意識があるのでスイムの距離でレースを選びました。先生と相談し、段階的にレースに参戦していきました。まず、海で500メートル泳ぐアクアスロン大会、次はプールで1,000メートル泳ぐトライアスロン大会、その後は海で1,000メートル泳ぐトライアスロンレースに参加するといった具合です。段階を踏んで、スイムの距離を伸ばしてレースに参加することで無理なく3種目を通して完走できるようになりました。
Q.今後の目標は何ですか?
A. 距離の長いレースに参加していくことと、少しでも良い順位でフィニッシュ出来るようになることです。まだまだ初心者レベルなので、経験したことがないことや課題点がたくさんあります。一方で夢が広がります。もっと練習しないといけませんね。楽しみながら頑張ります。